犬とライオン…どこで間違えた?動物園でマスティフ犬をライオンとして展示
【スポンサードリンク】
中国の動物園で超大型犬のチベタン・マスティフ犬をライオンとして
展示していたことが分かり話題を呼んでいるそうです。
場所は中国河南省中央部に位置する漯河市(らくがし)
面積2,617 km²、人口は約253.10 万人の
人民公園内にある動物園で、起きた出来事だ。
訪れたお客様の話よると、檻の前にアフリカライオンと表示された檻の中に
「わんわん」と鳴く動物がおり、よく見てみると
そこにいたのはチベタン・マスティフ犬だったということだ。
これって見た目は間違いやすいのかな?
ちょっと疑問に思ったので、較べてみることにしました。
【ライオンの画像】
【チベタン・マスティフ犬の画像】
と、最初は「較べるまでもなく一目でわかるだろ!!!」って思っていたのですが・・・
実際見てみると、サイズも一緒だしスタイルもよく似ていますので
遠目に見たら間違えちゃうかもしれませんが、、よく見ると顔が全然違いますね。
チベタン・マスティフ犬の方がおっとりした顔つきであり、
よく観察してみればわかりそうなものですが・・・。
このチベタン・マスティフ犬、昔はチベットの遊牧民に牧羊犬や番犬として
飼育しされていたそうですが、19世紀初めにはほとんど絶滅しかけ、
今では中国で国家第二類保安動物に指定されています。
また、ペットとして非常に人気があるのも特徴で、一匹約10万元(130万円)から
高いものでは1000万元(1億3000万元)で取引された記録もあるとか。
裕福層の間ではペットとして飼うのが流行っているらしいです。
しかし、動物園側を気付かないものがろうか?
お客さんの方も鳴き声で気付いたということは、
ライオンの檻に展示されてたチベタン・マスティフ犬は
もしかしたら見分けがつかなかった位とてもよく似ていたのかもしれない。
しかしながら見た目は似ているとしてもそこは動物の専門家、しっかりして欲しいものですね。
【参考】あきれた動物園、チベタン・マスティフをライオンと表示、鳴き声で犬だとバレる―河南省Record China
展示していたことが分かり話題を呼んでいるそうです。
場所は中国河南省中央部に位置する漯河市(らくがし)
面積2,617 km²、人口は約253.10 万人の
人民公園内にある動物園で、起きた出来事だ。
訪れたお客様の話よると、檻の前にアフリカライオンと表示された檻の中に
「わんわん」と鳴く動物がおり、よく見てみると
そこにいたのはチベタン・マスティフ犬だったということだ。
これって見た目は間違いやすいのかな?
ちょっと疑問に思ったので、較べてみることにしました。
【ライオンの画像】
【チベタン・マスティフ犬の画像】
と、最初は「較べるまでもなく一目でわかるだろ!!!」って思っていたのですが・・・
実際見てみると、サイズも一緒だしスタイルもよく似ていますので
遠目に見たら間違えちゃうかもしれませんが、、よく見ると顔が全然違いますね。
チベタン・マスティフ犬の方がおっとりした顔つきであり、
よく観察してみればわかりそうなものですが・・・。
このチベタン・マスティフ犬、昔はチベットの遊牧民に牧羊犬や番犬として
飼育しされていたそうですが、19世紀初めにはほとんど絶滅しかけ、
今では中国で国家第二類保安動物に指定されています。
また、ペットとして非常に人気があるのも特徴で、一匹約10万元(130万円)から
高いものでは1000万元(1億3000万元)で取引された記録もあるとか。
裕福層の間ではペットとして飼うのが流行っているらしいです。
しかし、動物園側を気付かないものがろうか?
お客さんの方も鳴き声で気付いたということは、
ライオンの檻に展示されてたチベタン・マスティフ犬は
もしかしたら見分けがつかなかった位とてもよく似ていたのかもしれない。
しかしながら見た目は似ているとしてもそこは動物の専門家、しっかりして欲しいものですね。
【参考】あきれた動物園、チベタン・マスティフをライオンと表示、鳴き声で犬だとバレる―河南省Record China
2013-08-18 13:40
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0